イラストレーターでドットパターンをつくってポップなイメージにしてみよう!

2016/07/03

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イラスト素材やバナーを制作していて「なんか物足りないな」とか「もう少しポップにしたいな」となったときに、簡単に印象を変える1つとしてドットを取り入れるという方法があります。イラストレーターでパターンをつくってドットを取り入れるまでをみていきましょう!

はじめに

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今回は、こちらのクチビルのイラストをつかって印象がどれだけ変わるかみていきたいと思います。背景やクチビルの色は明るい色をつかっていますが、全体的にのっぺりしていてシンプル過ぎるかんじがするのでドットでポップにしていきましょう!

イラストレーターでドットパターンをつくってみよう

1.グリッドの表示と設定

パターンをつくるのに便利なのでグリッドが表示されていなければ設定しましょう!
グリッドの表示は表示 > グリッドを表示からできます。もしも、表示されたグリッドが大きければ環境設定 > ガイド・グリッドからグリッド:1pxにするとグリッドが細かく表示されます。
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こんな感じで表示されます。
 

2.4つの半円をつくる

グリッドの準備ができたらパターン素材をつくります。
 
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まずは20pxの円を4つ作成します。
 

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正方形を作成して4つの円のそれぞれの真ん中にかぶるように重ねます。
 

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すべてのオブジェクトを選択して、パスファインダーの切り抜きツールをクリックすると4つの半円になります。
 

3.パターンの登録をする

切り抜きしたオブジェクトを選択した状態でオブジェクト > パターン > 作成をクリックするとパターンが作成されてスウォッチに追加されます。
スウォッチが見当たらない場合はウィンドウ > スウォッチで表示されます。

パターンを反映してみよう

塗りのツールからパターンを選択

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パターンの反映をしたいオブジェクトを選択してから、塗りを選択してスウォッチからパターンを選択すると反映されます。
 
 

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こんな感じに反映されました!
 
 

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ドットにすると白い部分が増えて背景色が薄く感じたので色を変更してみました!
 
 

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背景よりも小さいドットパターンをつくってクチビルにも反映してみました。また少し印象が変わりますね!

ブレンドを使ってドット背景をつくってみよう

1.オブジェクトの作成

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小さい円と大きい円のオブジェクトをつくって、アートボードの端と真ん中に置きます。

2.ブレンドの設定と作成

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作成したオブジェクトを選択して、オブジェクト > ブレンド > ブレンドオプションで小さい円から大きい円までに作成されるオブジェクトのステップ数を設定します。

3.ブレンド作成

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作成したオブジェクトを選択して、オブジェクト > ブレンド > 作成でブレンドを反映します。

4.コピー&ずらしてペースト

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作成されたオブジェクトをコピーして、円の半分だけずらして配置します。2つのオブジェクトを1セットにして、アートボードの下までコピー&ペーストする。

5.アートボートの反対側へコピー

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オブジェクトを全て選択して、アートボードの反対側へ左右反転させてコピーして完成です!

カラーハーフカラーを使ってドット背景をつくってみよう

1.オブジェクトの作成

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まず好みの形のオブジェクトをつくってグラデーションを設定します。
 

2.カラーハーフトーンの設定

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効果 > ピクセレート > カラーハーフカラーで設定ウィンドウを表示させて、円の半径とチャンネルを入力してOKをクリックします。今回はチャンネルを全て「50」で設定しました。
 

3.反映

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このようにドットが徐々に大きくなっていれば成功です!
 

4.色の変更

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グラデーションの設定で色を変えることもできます。
 
 
 

ドットを使うだけで簡単にポップなイメージにすることができるので、ドットのつくりかたを覚えておくと何かと便利なのでおすすめです。大きさに変化をつけたりすると、また違う印象をつくれるのでいろいろ試してみるといいと思います!
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madka prof

WebLifeTimesはWebデザイナーのMadkaがWeb制作に関連したことや日々のちょっと気になったことなどを調べたり記録しているサイトです。TwitterFacebookで気になったニュース記事をシェアしたり独り言をつぶやいたりしています!

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